522件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号

総括説明によりますと、松くい虫による被害は、9月末時点において枯損木発生件数は276か所であり、昨年度と同様のペースで推移しており、徹底した早期駆除に取り組んでいるほか、継続実施している松くい虫侵入防止緩衝帯整備事業は、下小曽部地籍において約2ヘクタールの樹種転換を予定しているとのことであります。 しかし、年々被害箇所が拡散しており、来年はこのままですと点から面的に広がることが懸念されます。

塩尻市議会 2022-11-29 11月29日-01号

域内循環システムの形成」につきましては、今年度の松くい虫による被害につきまして、9月末時点における枯損木発生件数は276か所であり、昨年度と同様のペースで推移しており、徹底した早期駆除に取り組んでいるほか、継続実施している松くい虫侵入防止緩衝帯整備事業につきましては、今年度、下小曽部地籍の2か所において約2ヘクタールの樹種転換を予定しており、被害拡散防止と健全な森林保全を図ってまいります。 

下諏訪町議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会−06月16日-04号

スマート林業の技術では、立木調査では航空レーザー、ドローンによる林内の樹種や本数の把握ができるようになっておりまして、木材の検収につきましては、スマートフォンアプリを活用し、木材の直径や材積等情報スマートフォンに取り込むことができます。このことから、従来の作業に比べて情報入力ミス人件費の削減が図れるものと認識をしております。  

塩尻市議会 2022-06-14 06月14日-04号

市道高校北通線及び市道野村大門線ケヤキ並木につきましては、平成の初期に都市計画道路整備に合わせ植栽し、街と緑が調和した良好な都市景観の向上に努めてまいりましたが、近年ケヤキが大木となったことによる弊害もあり、平成29年度に地元の高出地区区長会から早期に樹木の樹種転換を実施するよう要望が上げられておりました。 

安曇野市議会 2022-06-13 06月13日-04号

それと、先ほど問題提起した屋敷林ですが、既存の屋敷林維持が難しいのであれば、新規住宅を取得した方には、この記念樹を高木になるような樹種を植えていただくように選択誘導することはできないか。この3点について都市建設部長にお聞きします。 ○議長平林明) 今吉都市建設部長。 ◎都市建設部長今吉聡) まず、屋敷林維持のための補助についてお答えいたします。 

塩尻市議会 2022-06-13 06月13日-03号

また、万一既にやられてしまったという場合は、これは防災的にも森林政策的にも樹種転換あるいは森林づくりが新たに必要になるということでありまして、対応に後手を踏まず、広域的かつ長期戦を想定した安定財源確保が必要になるということでありまして、これには県の対応が欠かせないということであります。ましてや、Fパワープロジェクトバイオマス発電所安定稼働を主導する長野県の指命が大きいということであります。

安曇野市議会 2022-06-10 06月10日-03号

現在、多くの自治体で採用されている更新伐、樹種転換という施策については、はっきり言って松くい虫に白旗を上げて、アカマツ以外の木が育つ山を造成していこうとするものです。お隣の松本市も対応に苦慮されているようですし、この被害は、実はないと言われていた塩尻市や朝日村までに及んでいるようでございます。 

塩尻市議会 2022-06-02 06月02日-01号

このような予断を許さない状況を踏まえ、今年度は松くい虫被害対策に関わる「枯損木処理委託料」及び「緩衝帯整備事業委託料」などの事業費を対前年度比1.6倍に拡大し、徹底した早期発見による早期駆除に加えて、樹種転換による緩衝帯整備を戦略的に進めることで面的拡大防止に努め、森林の有する多面的機能維持増進による適正な森林保全を図ってまいります。 

安曇野市議会 2021-09-06 09月06日-03号

三郷西部認定こども園地域性と建物の構造から、場所・樹種を選定をいたしまして、市有林2か所から伐採をする計画としてございます。1か所目は、こども園からも近く、園児等になじみのある三郷小倉、室山の市有林伐採計画しております。こちらでは、ヒノキとアカマツ伐採し、おおむね丸太の材積で200立米を搬出利用していく予定でございます。

塩尻市議会 2021-06-14 06月14日-03号

そのような中、事業者におきましては、木材の取扱樹種やグレードを増やしたり、これまで外注をしていた構造材建築用材を自社で製材し、プレカット材などとして利用したりすることで木材品不足価格高騰影響緩和に努めているとのことでございます。 次に、木質バイオマス発電に関わります発電燃料の供給についてでございます。

伊那市議会 2021-03-19 03月19日-05号

また、ドローン等を使った対策樹種転換などもあるが、抜本的な対策はないか。」との質問に対し、「これまで、協議会等対策をやめるという議論はない。ドローンについては、信州大学と連携して最先端地調査、検証を行っている。樹種転換については、主に手良や福島で行っているが、各種対策を取り入れて進めたい。」旨の答弁がありました。 「松くい虫対策実施面積は。また、被害はどの程度の標高まで確認されているか。

箕輪町議会 2021-03-09 03月09日-03号

今いただきましたアカマツ林をどうしていくかということですが、僕もちょっと技術的によくわからないんですけども、今アカマツ伐採をしたりしているものについていえば、松くい虫にかかわっての影響がどのくらいあるかということだと思うんですけれども、そういったものが更新することが可能かどうか、ちょっと私もそこがよくわかりませんので、何とも申し上げられませんが、今少なくとも他の樹種へ変えていくというのが大きな流れだというふうに